AutoCAD Map 3D 2009 Citrix Readme
このReadmeはCitrix XenApp上でAutoCAD Map 3D 2009を展開するための情報を提供します。
Citrix XenApp 上で AutoCAD Map 3D 2009 を展開するには、慎重な計画と遂行が必要です。 Citrix XenApp 4.5に慣れていない方は、Citrix XenApp 管理者ガイドをお読みください。 AutoCAD Map 3Dの展開とネットワーク管理についての情報は、AutoCAD Map 3D 2009 ネットワーク管理者ガイドに記載されています。 ネットワークのライセンスについての情報はAutodesk ネットワーク ライセンス ガイドに記載されています。 Citrix XenApp上にこのプログラムを展開・運用する前に、これらの全てのガイドと共に AutoCAD Map 3D 2009 Readme をお読みすることをお勧めします。
目次
ライセンス
ネットワーク展開とランセンスについての詳しい情報は、AutoCAD ネットワーク管理者ガイドとAutodesk ネットワーク ライセンス ガイドをご参照ください。
以下は Citrix XenApp 上で AutoCAD Map 3D 2009 を使用する時の既知のライセンス制約です:
Windows ログオフ
- ユーザーが AutoCAD Map 3D 2009 アプリケーションをデスクトップに開いたままログオフした場合、アプリケーションは終了されますが、ユーザーはマップからログオフされません。 ネットワーク ライセンスのチェックは、実行中の全ての AutoCAD Map 3D アプリケーションが閉じられるまで実行されません。
タスク マネージャー
- タスク マネージャーから ICA クライアント内で実行されているアプリケーションを閉じると、ライセンス問題が発生する可能性があります。 例えば、タスク マネージャーはコンピューター上で稼働している全ての ICA クライアントのインスタンスを終了してしまい、ネットワーク ライセンス マネージャーから貸し出されていたライセンスが正しく返却されないかもしれません。
インストール ログのエラー
- インストール ログに次のエラーが現れるかもしれません: Install Windows Media Format 9.5 Failed.
パフォーマンスの制約と注意点
以下は Citrix XenApp 上で AutoCAD Map 3D 2009 を使用する時の既知のパフォーマンスの制約です: 行われたテストは AutoCAD Map 3D に対してのみで、全てのAutoCAD に対して行われてはいないことをご了承ください。
ヘルプとドキュメンテーション
- ヘルプメニューのPDF ガイドのリンクは(ベスト プラクティス ガイド、ワークフロウ ガイド、マップ ユーザー ガイド)、正しく機能しません。 これらはヘルプ ドキュメンテーションの文中リンクからは開けますが、ヘルプメニューから直接開くことはできません。
ツールチップ
- ツールチップとロールオーバー ツールチップは Citrix XenApp 上で AutoCAD Map 3D を実行している時に、パフォーマンスに多大な影響を与えます。 ツールチップとロールオーバー ツールチップは無効にしておくことをお勧めします。 ツールチップとロールオーバー ツールチップを無効にするには、「Setup」メニューをクリックし、「AutoCAD Options」を選択します。 「Options」ダイアログボックスの「Display」タブで、「Show ToolTips」と「Show rollover ToolTips」のチェックボックスから印を取り除きます。 また、コマンドラインから TOOLTIPS と ROLLOVERTIPS の sysvars を 0 に変更することもできます。
動的入力
- 動的入力は Citrix XenApp 上で AutoCAD Map 3D を実行している時に、パフォーマンスに多大な影響を与えます。 動的入力を無効にすることをお勧めします。 動的入力を無効にするには、「Map Status」バーの「Dynamic Input」アイコンを右クリックするか、コマンド プロンプトに「DSETTINGS」と入力します。 「Drafting Settings」ダイアログボックスの「Dynamic Input」タブで、「Enable Pointer Input」、「Enable Dimension Input where possible」、「Show command prompting and command input near the crosshairs」のチェックボックスから印を取り除きます。 また「Dynamic Input」アイコンを右クリックし、「Display」→「Dynamic Input」のチェックボックスから印を取り除くこともできます。
ディスプレイ問題
- エンドユーザーのディスプレイ解像度が Citrix XenApp サーバーのものと違うものに設定されていれば、エンドーユーザーに警告メッセージが表示される場合があります。 この警告メッセージは無視しても安全です。 「OK」をクリックし、アプリケーションの使用を続けて下さい。
- AutoCAD Map 3D 2009 は Citrix XenApp サーバーのハードウェア アクセラレーションをサポートしません。
- 3D モードで DEM データを扱う場合、「Resample Raster」コマンドは正常に機能しません。 DEM データは正常に再生されない場合があります。
- FDO フィーチャーのエンドポイントを Grip 編集すると、そのフィーチャーが非表示になる場合があります。 編集を完了することはできず、フィーチャーがまた表示されるようにするには、マップを再生しなければなりません。
- 特に理由がなく、ポインタが砂時計の状態になる場合があります。 これによりエンドユーザーの混乱を招く可能性があります。
Windows パーミッション問題
- Windows パーミッション問題はユーザー プロファイルや新しい座標システムの作成に問題を引き起こすかもしれません。